前編 匿名ラジオ100回記念イベントレポート
2018.5.27(SUN)に、匿名ラジオ第100回記念イベントに行ってきました!
*匿名ラジオとは?*
株式会社バーグハンバーグバーグが運営する、ゆるく笑えるインターネットサイト『オモコロ』内、オモコロラジオ木曜担当。(毎週木曜深夜0:00更新)パーソナリティは、オモコロの編集部でもある、ARuFaさん&ダ・ヴィンチ・恐山さん。
ブロガーとして、小説家として、ライターとして…様々な活動で有名な二人。《自分たちがアニメになったらどうする?≫などの、『ない』話や、どうでもいい長年の疑問、大喜利や即興ソングなど…。様々なテーマでお送りする、濃縮10数分間ラジオです。更新直後すぐ、SNSでシェア100件以上が付く、大人気コンテンツです!
(匿名ラジオはこちらから聴けます)
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以下、参加レポートです。記憶違いがあるかもしれないけど、良ければお読み下さい。くっそ長くなってしまったので、2記事に分割します。
12:00 ~開場
会場の様子
会場『渋谷ロフト9』はこんな外観。
11時頃からポツポツと集まり始めたリスナーたち。
苛烈なチケット競争に勝った猛者・倍率メチャ高の抽選で選ばれたラッキーボーイ&ガールです。
年齢層は10台~20台前半が7割くらいでしょうか?でも、20台後半~30台後半いたはず。男性もわりといた印象。(2割くらい?)
第1弾チケット(推定140枚程度)が告知わずか20分で売り切れ、追加チケットが出るものの、50数席の追加に、なんと1080人の応募があったとのこと。
色んな方の話をきくと、北は北海道、南は沖縄まで、日本列島からリスナーが集まっているようでした。すごいぜ匿名ラジオ。
カフェスペース前の石畳のところに、番号順(チケット予約順)に並んで12時になったら順番に案内される形でした。
意外にも、1~10番の方の到着がまばらだったため、私の番号は10番台でしたが、めちゃめちゃいい席に付くことができました。
最前列だ・・・!!
上の写真は、会場の舞台側から入り口を撮ったものです。完全にブレている。すみません。荒ぶる手書きで、会場図もつけてみました。
本来なら、もっと机が入るのでしょうが、今回は机は最前列前のみで、ぎっしりと椅子が並んでいました。舞台サイド側のソファ席を入れて、全員どうにか入るかな?という印象。 ギリギリまで席を増やしてくれたんだな、ありがたい…。
あと、トイレが本当に少なくてめちゃめちゃ並ぶので、ここでやるイベントに行くときは、用足しはお早めに。
そして・・・
2人の最強の親友『こにし しょうた』&『こが だいすけ』よりお花が届いていました!!ARuFaさんにはピンク系、恐山さんには青系で、めちゃめちゃかわいい。
13:00~ 開演!
まずは、イベントのダイジェストARuFa・恐山の匿名ラジオ『第100回記念イベントダイジェスト+公開録音』をご覧下さい
匿名ラジオ/#100「匿名ラジオ 第100回記念イベントダイジェスト(公開録音も)」
≪イベント内容≫
* レポート前編では、赤文字の部分をレポします。ダイジェスト版に乗らなかった部分について主にかきますね。
■ 登場
■ イベントの諸注意
■ 匿名ラジオの紹介 & 自己紹介
■ 匿名ラジオの収録風景(VTR)
■ ARuFa企画『匿名ラジオ 意識調査クイズ』
■ 恐山企画『検証 ARuFaはバカなのか
休憩
■ ちょうどあいす演奏 ~ LIVEバージョン ~
■ 公開録音
『もしも、アンパンマンの工場に内定が決まったらどうする?』
■質問コーナー
登場
匿名ラジオのOPジングルアレンジ!!最高すぎでは!?
二人の入場とともに会場が沸きました。
二人がそこに居る!がしかし、めっちゃ近いのに現実感がない・・・。予想以上に、写真や動画と同じ!こういうのって『画面で見るより素敵~!』とかなるものじゃないの?不思議な感じ・・・。
ARuFaさん(以下A)『めっちゃめちゃ人居ますね!』
恐山さん(以下恐) 『うわぁ~、ひくほど居る!』
2人がひくほどにキャパギリギリまで会場に詰められた、リスナーたちの熱気と拍手に包まれてイベントが始まりました。
諸注意
イベントの諸注意の間、何の前触れもなく透ける乳首。
恐『あれ!?今なんか乳首透けてません!?』 A 『透けてない透けてない・・・』
~諸注意~
・写真、おこっこOK
・実況ツイートについては、匿名ラジオでもイベント内容をお知らせしたいので、イベント中の全部の事象が分かっちゃうものはNGだけど、ざっくりしたやつなら(#匿名ラジオイベント)でツイートしてOK!
・最後に・・・
A『最高最高最高~!!なイベントにしましょう! 守らなかったら・・・アアアーーーーッ!!』
叫びとともに弾け飛ぶ、画面のARuFaさんのTシャツ!!
文字に書き起こすと、なんなんだ。という感じですが、一つのスライドにも小ネタが盛りだくさんで、最初の1秒からとてもおもしろい。
匿名ラジオの紹介 & 自己紹介
知らない人のために…と前置きで、匿名ラジオの紹介。
A『大人気で、一杯コメントが付くんです。一部コメントを紹介しましょう。』
~YOUTUBEのコメント~
【はい、キモオタラジオ】【めちゃめちゃキモオタやん】【いい年こいた大人2人がちょっと凝った設定のおままごとをするラジオ】
恐『本質の槍を突くな!』
自己紹介 ~ARuFa編~
先日発表したキャラソン『こんにちはARuFaです!』の歌詞を挟みながら、軽く自己紹介。とはいえ、新情報が無かったらね…。ということで…。
プロフィール帳!
恐山さんが買ってきたらしい。さっそく・・・
《特技について》
恐『ええと、趣味は(散歩)で、特技は(気づき)だよ!・・・・・・ちょっと読んでてうっせえなって思いました。』
A『いや、おもしろい看板とかね、誰にも負けない速さで気づけるんで。』
似ている動物は子サイ。サイは神経質でそこが自分に似ているが、サイ程強くないため、だそうです。
恐・客『ふ~~~~~ん。』
《十年後のARuFaさんは?》
A『十年後は、一切変わってないと思う。』
恐『裸が見苦しくなるくらいでしょうかね。』
A『あと、顔がたれるから、目線が下がるかもしれない。』
《今だから言える話》
恐『今だから言える話・・・。飲み会のときに打ち明けられましたけども。』
A『そう、小学校のとき、夜中にトイレにいくのが怖くて。何か吸水性のあるものはないかなって。コレだっ!て見つけて…そうして事なきを得た。』
恐『事なき…得てるかな~?』
A『数年後、学校で辞書開いたら、ARuFaおしっこ大辞典になってました。』
恐『日本語に謝って欲しい。』
《もしも、魔法が使えたら》
恐『なぐるとかではないの?』
A『いや、KISS。ツイッターとかでわりとクソリプくるんだけど、それを送ったやつの横にシュッと飛んで、チュッと。そしたらもう、次からファンでしょ!』
恐『たしかに…。“いや~、でもKISSされたしな~、応援しよう”って?』
A『絶対なる!』
このほか、ARuFaさんが生まれ変わったらなりたいものは『ラッパ』
お尻から息吹き込まれてパッパーって言ってればいいから、楽そう。とのことでした。
自己紹介 ~ダ・ヴィンチ・恐山編~
A『趣味はそんときそんときで』
恐『飽きっぽいんでね。』
A『まあね、特技はしゃっくりどめ。』
恐『しゃっくり止め自慢なんです!見せれないけど、しゃっくり出る…ってなったら秒で止めれる!』
興奮気味で特技を話すダ・ヴィンチ・恐山さんに、へーすごいねそれ。キモチワルッと、かるくいなすARuFaさん。
【ダ・ヴィンチ・恐山の内面世界に迫る】
プロフ帳によくある、【かっこいい人は○○】、とか【おもしろい人××】ってのを埋めてくやつですね。
A『まず、かっこいいひとは、キムタク』
恐『芸能事情とか詳しくないんでいまだにカッコいい人と言えばキムタクなんですよ。』
A『おじいちゃんと同じじゃん。…あとこれが気になったんですが、カッコいい人以外、全部空欄。』
(客席からヒィという小さな悲鳴が・・・。)
A『頭のなかにキムタクしかいない…僕すら。適当に入れときゃいいでしょ。』
恐『脳内キムタク二人暮らしなんですよ。』
A『怖すぎる』
いやあ、考えてたら書くのわすれちゃって、ハハ。と言っていましたが、果たして…。
【今だから言える話】
恐『これまで一回も、ガム出したことない。体の臓器にガム室があって、そこに溜まっていってると思う。』
A『そのガム室、スクイーズみたいにずっと揉んでみたい。』
【透明人間になったら?】
A『これ、ぼくなら好き放題するって答えるかもしれないんですけど、恐山は…ちょっと泣く。』
恐『透明だけは辛いよ~?誰にもみえないし、涙も見えないよ、靴も履くとき大変だよ。』
A『涙も足も見えないの?たしかにそれは泣くかも…。』
恐『みんなで泣こうよ。』
【フリースペース】
A『フリースペースなんですが…(画面写る)』
客: ヒィーーー(悲鳴) ザワザワザワ…!
A『脳内にこれとキムタクしかいないの、めちゃめちゃやばいでしょ。』
恐『あたしンチ。』
新たな情報盛りだくさんの、自己紹介でした。
収録風景
ダイジェスト版でノーカットで収録されています。
会場では、二人はスクリーンの脇から一緒にVTRを鑑賞。
A・恐『全部ホントのことなんでね~。』 などとニヤニヤ笑いながら、時折コメントを挟む。 『(公園について)いやぁ~、ここよく行くんですよ。』『(洗剤のいたずらについて)モォ~!ひどいなァ~!』とか、白々しい茶番を演じていらっしゃった。
まさか、《ない》話を会場で二人と一緒に鑑賞することになるとは・・・。
個人的ベストは、公園でベストコンディションを作る二人、能町Pの尻、ひきだしの中身。写真も撮らず笑ってしまった。